クスリと小池美由と渡部陽一のイベントに行ってきた

しゃべりのゆったりした戦場カメラマンとして一世を風靡した渡部陽一さんと、

タメ口や苦労しているアイドルNO1として有名な小池美由さんがクスリについて

語り合うという凄まじいブッキングのイベントに行きました。

エビ中とディアフーフの対バンくらいインパクトあったので万難を排して参加してきました。

予定がどうにもならなかったので、17時開演のところ18時過ぎに現地に到着しました。

1時間半は見られるしええか、と思ってたんですが最初の1時間は小池も渡部さんも出てなかったみたいでむしろちょうど良い時間に行けたようです。

会場入ったら高齢の方が多く見受けられたので「場所間違えたかな？」と一瞬思いましたが、

そもそも厚生労働省と県が主催のイベントでしたね。

小池美由さんが登場して「小池ーーー！」とか叫ぶのかと思ったら、かなり大人しかったですね。ダンスも抑えてる感じでそういう要請でもあったんでしょうか。

ライブはなんかアウェイというより、初めてみる人も困惑しつつ楽しんでるような感じでした。

コールとかmixでおばあさん方めっちゃ楽しそうだった。

「宇宙かくれんぼ」、「泣き虫プリンセス」の後

「最後の曲になりまーす」もなく、「Shooting Star」で終了。

会場の熱も冷めやらぬまま、トークセッションへ。

渡部さんが挨拶で一笑いとった後は、写真を見ながら真面目にクスリの話。

たまにコメントを求められ、丁寧語でちゃんと返す小池。

会場は終始厳かな雰囲気が漂っていました。

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ハイテンションでしゃべりまくる小池に渡部さんが、

「小池さん、まさか、クスリを、やっていませんよね？」

「アイドルにそういうこと言ったらダメなんだよ！渡部ー！」

みたいなのを期待してたので正直おもーてたんと違ったんですが、まぁこれはこれで珍しいものが見られたのでいいかな。

それにしても奇妙なイベントでした。

多分なかなか無いですよね、こういう企画。

帰り際おばあさんが「みんな、元気そうだった笑(小池ファンの方々が)」と言ってておばあさんも楽しめたんならそれはとても良いことだなと思いました。